例会開催地域で、午前7時に暴風・大雨・竜巻警報等が出ているときは、例会は中止します。 (ただし、開催場所等により若干変更の場合もあります。) 降雪時等は別途確認してください。 緊急事態宣言が発令中は中止です。まん延防止等特別措置時は開催します。 |
愛知県ウオーキング協会令和5年4月例会案内
大黒屋光太夫の故郷を訪ねる 〜三重の春の海を眺めて歩く〜 |
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開催日時 |
令和5年4月16日(日)集合時間9時30分 |
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集合場所 |
【三重県】箕田公園 (近鉄名古屋線:箕田駅から700m) |
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交通機関 |
★今回三重県ですので、名古屋より参加の皆様は次の電車にご乗車ご協力下さい。 【往】
名古屋駅 急行五十鈴川行3番線発 四日市駅 白塚行1番線発(到着ホームです) 【復】近鉄白子駅発 名古屋行
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コース |
箕田公園〜大黒谷光太郎資料館(WC)〜岸岡山緑地公園海のみえる丘(昼食)〜江島公園(WC)〜海産物問屋(買い物/WC)〜白子港緑地公園(WC)〜近鉄白子駅(解散式)12q |
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概要 |
【見どころガイド】 ・大黒屋光太夫資料室 天明2年(1782)、光太夫を船頭に乗組員17名が神昌丸で江戸に出航した。遠州灘にさし天明2年(1782)、光太夫を船頭に乗組員17名が神昌丸で江戸に出航した。遠州灘にさしかかると強風にあおられ、約7ケ月の過酷な漂流の旅が始まる。ロシアに漂着後、約8年目かかると強風にあおられ、約7ケ月の過酷な漂流の旅が始まる。ロシアに漂着後、約8年目にして帰国許可請願の為、時の女帝エカテリーナ2世に拝謁。幾多の苦難を乗り越えて寛政4年(1792)に帰国する。帰国時の乗組員は17名中の3名であった。 ・岸岡山緑地公園:「海の見える丘」 標高45mの岸岡山の山頂には展望台ここからは伊勢湾を遥か遠くまで眺めることができる。天気がよければ、セントレアが眺望できる。 ・江島若宮八幡宮 江戸時代の白子港は近畿・東海からの物産を江戸に運ぶ際に必ず通らなければならい海の関所として重要な役割を果たしてしていた。白子と江戸の廻船業が発達し、船の往来が多くなった為、廻船業達が海上の安全を祈願するため、この神社に絵馬を奉納したと伝わる。内71面が「絵馬群」として三重県の民俗資料文化財に指定されている。 |
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持ち物 |
弁当(昼食)持って来て下さい・ 飲料水・帽子・雨具・敷物・ゴミ袋・筆記具・健康保険証など |
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問い合わせ |
伊奈 正勝 携帯 070−5640−3468 |